ガンダムOOの腐女子視点満載な感想日記です
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3話!またまた怒濤の展開でちょっと早送りみたいで勿体ない気もするですが、面白い!!
アレルヤを救出に行くことをスメラギさんに提案する刹那が想像してたよりも紳士的で感動!
一期の時はとにかく我を通す感じだったのに、ちゃんと人とわかり合おうとする刹那に本当に毎週毎週、成長を感じます。
大人になったんだね。
でもそれと同じくらい感情の揺れが見えるようで、二期刹那は一期刹那より弱々しさも感じる気がして
いろいろ胸がきゅんとします。
沙慈と刹那のやりとりも痛い。沙慈の気持ちも分かるし…っていうか私たちは五年前の平和だった沙慈の場所に今もいるんだから、なんだかすごくやるせない…沙慈が幸せだった間、刹那は失うばかりの人生だったんだもんな。でも幸福の中で普通に生きてた沙慈の笑顔も刹那は知っていて、あの眩しさを嫌いじゃなかったと思うと、この二人の今後がこの作品のテーマでもあるんだろうな~とも思うです。
アレルヤがもっと精神的にもまいってるかと思ったら、結構しっかりしてて、安心しました。
マリーとの関係が気になる~~~!!普通にあの二人ドキドキするよ~
でも、アレルヤは拘束具を外される時、絶対に殺される!って思ったと思う~~~
だって、あの刹那の射撃の腕を知ってたんだもん(笑)刹那さん、4年間ですっかり射撃上手に~でもMSではまだイマイチっぽい。ニールに手とり足取り腰とり(笑)教えてもらった生身の射撃を思い出して練習したのかな~と思うと可愛いな~~
本当にロックオンの思い出と生きてきた4年間だったんだろうな~(涙)
んで、ライルさん!
今週も軽いよ!!ぺらっぺらっな軽さだよ!!ああ~~~こういう軽いの好き!!!(笑)
軽いけど、デキル男っぽいのがたまらん!!(笑)
毎回言ってるけど(笑)お兄ちゃんなニールと末っ子で女の子のエイミーの間で、すごいマイペースにやんちゃに育った感じがするんですが~自己主張をしっかりしないと色々大変な真ん中っこの匂いがぷんぷん。んで、そこが相当気に入ってる私(笑)上手くニールと違うキャラ立てしてきてるよな~~むふふ
ニールよりも器用に世の中泳いできた感じが、重い過去を乗り越えて生きていけそうで、やっぱりニールが未来を託したのはライルだよな~と話数が進めば進むほど思うです。
勿論、託した未来の中には刹那のこともあるんですよ!
あの事件から動けずにいたニールが前に向かって歩き出そうと思えたのは刹那の存在も絶対にあると思ってるんで、その意志をライルはちゃんと継いでもらわないと!
3人で未来を生きるんです!
その魅力の(笑)軽さで、あちこちでやんちゃしてるライルですが(ティエとのやりとり面白かった~~んで、来週はフェルトかい(笑)罪作りなヤツ~~)本当は刹那のこと気になって仕方ないんだろ?ほらほら~~と彼が粉かけてまわる度にニヤニヤしている私(笑)
だって、今のとこニールとライルを一番重ねてないように見えるのが刹那だと思うんで…でも、それは刹那の強がりであの子なりの一生懸命の自己防衛だから、早く刹那の殻を壊してやって~~~
ライルとカタロンの繋がりも気になりますが、あの繋がりが強くなったから刹那は何がなんでもライルを自分の側に置きたかったんだろうな~とも思ってます。だって、カタロン危険すぎるもん!
ただ、あの無駄な能力値の高さアピールは何なんだろう?双子だからある程度の能力は似てると思うんだけど、ま、まさか…本来ヴェーダが選んだのはライルだったんだけど、ライルを守ってニールが~とかな展開だけは勘弁願いたい!!!!いや、ほんと、それはイヤだな(汗)ないだろうけど(笑)
2期の刹那は全部の罪を一人で背負おうとしてるようで、そこも辛い…
姫さんにも「自分と関わったばかりに…」って謝ってて…1期の刹那はそんな考え方にまだ及ばない子だったのに、成長は時として悲しいな~って…
だから当然のようにロックオンの死も何もかも自分のせいだと自分を責めてるんだろうな~ライルには贖罪の気持ちでいっぱいなんだろうな~でも、そんな自分を哀れむことも知らない刹那が哀しい。言い訳も誤魔化しもできない、背負いきれないものを当然のように背負おうとしてるのがね~姫さんじゃないけど、こっちが泣きたくなるじゃないか!!
最後の姫さんとのやりとりが本当に切ない…あの最後のきょとんとした顔が捨てられて子犬みたいで、なんか
胸が締め付けられるですよ!!その前の姫さんに泣かれて戸惑ってる顔もお母さんに泣かれて困ってる子供みたいに表情が幼くて、ああ~~~大きくなったけどやっぱり偏った子なんだな~ってぎゅーってしたくなる!!
………んで、そんな可哀想な刹那に萌えている自分……この人はもう…と思うんですけどね(笑)
でも萌は止められないんだ!!(笑)
だからせめて同人誌の中ではいっぱい泣かせて、鳴かせて(笑)、最後は絶対に幸せにしてあげるんだ!と同人の神様に改めて誓った3話でした。
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