22話「トランザム」

ロックオン無事だった～～～！！！！！！！

よかった～～！！！
もうアニメが始まるまで落ち着かないったらありゃしませんでしたがな（変な日本語）。

でもあれってどうなんだ？今すぐ治療しないと右目直らないの？
それはちょっと大変なことなんでは…（動揺）

でも、人としてどうよ？なんだけど…だけど…

隻眼のロックオンカッコイイ～～～～！！！

初めて見た時は、どこのロイ・マスタングですか？水島監督は眼帯フェチですか？
でも伊達様にも見えてくるし、ハーロックにも…エメラルダスにも（いや、流石にそれはないだろ（笑））
とにかく漫画世界の隻眼キャラはカッコイイと昔から決まっているのですよ。
んで、我らが兄貴もとりあえず仲間入りですよ！！萌えるわ～～

ロックオンを怪我させてしまった負い目とヴェーダに捨てられたことですっかり落ち込むティエリアを
慰める兄貴。おお？ロクティエ発動か！？と思いきや、なんか結局ロックオンの刹那自慢で終わったような…？（笑）「馬鹿が」っていうのが、もう兄貴の愛情が溢れんばかりに聞こえて、ハァハァしてしまいました。
お互いの因縁を乗り越えて、ロックオンの刹那への気持ちが確定したような感じがするのは気のせいですか？
（それまでは保護者的な愛情だったのが、戦士としての愛情いいますか…こ…恋び…げほっごほっ（赤面））

その後の会議みたいな時も刹那にめろめろだし！！！
…ってゆーか、ロックオンってばすっかりガンダム教に入信してるし！！！（笑）
来週くらいにはティエ子も入りそうなガンダム教ですが、アレルヤも頑張れ！！！
なんだか最近のアレルヤさん心配だわ…どんどんため込んでない？

後半は怒濤の展開で、もう息をするのも忘れる感じで見入ってしまいました。

ちょっ…トリニティが！！！ミハエル～～～！！！！！最近あのお馬鹿っぷりがちょっと可愛く思えてきてたのに～～（涙）ってゆーか、威嚇で撃ったんだとばかり思っていたら心臓一撃ですか？
すごいよ、アリー…ここまで気合いの入った悪っていうのも、最近いつも言ってますが久しぶりに見る気がする。ここまできたら最後まで一切ぶれることなく戦争屋を貫いていただきたい。
でも、ミハエル、せめてナイフを抜くくらいのことはさせてあげたかったよ～～（涙）

んで、まさかまさかのヨハン兄まで！！！！
なんかヨハンはマジに可哀想だった。マイスターになるためだけに造られて、そのためだけに生きてきて…
いろいろ問題ありまくりのトリニティでしたが、時代のうねりが生み出した歯車のひとつだったんだな～と、ちょっとしみじみしちゃいました。
とりあえずネーナは助かったけど、お兄ちゃんいなくて生きていけると思えないのがな～
いや、この辺の容赦なさが００の面白いとこなんですけどね。

で、ネーナを助けにきた刹那ですが、相手はアリーですよ！！
多分、刹那にとって、もっともガンダムに相応しくない男がガンダムに乗っている…
ここの刹那の心情を考えると胸が痛い～～～（涙）（でも、萌える←おい）
どこまでもどこまでも、刹那を傷つけて、地に叩きつけることのできる男、アリー・サーシェスですが
彼にガンダムを与えてしまったら刹那が敵うわけがないじゃん！どうなんの?…とハラハラドキドキしていたら

なんとイオリア・シュヘンベルグ様登場！！！！
（ちなみにアレハンドロ・コーナー様もいつ、リボンズに後ろからパンされるのかと、こっちもハラハラドキドキでしたよ～～もう、「アレハンドロ・コーナー様！うしろ！うしろ！」な気分（笑））

イオリア・シュヘンベルグ様、胡散臭いハゲだと思っていたら！！！

格好いいお爺さまじゃありませんか！！！！

いや～～～イオリア様の演説と刹那のピンチが交互の演出に手に汗握りましたよ！

そして、ついに

トランザムシステム発動！！！！

すげ～～～！！！エクシアがピンクに輝いてるよ！！！ルビー色だよ！！！！
忍者みたいな動きですよ！！！！（某ユニオンで焦れてる金髪上級大尉が見たらはしゃぎそうだ（笑））

いや、もう、すっかり少年少女のように心躍らせてしまいました（笑）
００ってこういうロボットアニメとかのセオリーみたいなこと時々やってくれるのも好きだ！！
（ガンダムはロボットじゃありません　byガンオタ）

もう、最終回まであと３話しかないよ～～～～どうしよう？
すっごい楽しみだけど、怖いよ～～～～特に予告のロックオンがなんか…フラグたって…いや！そんなことはない！マイスターは大丈夫だもん！！！

で、グラハムさんはいつカスタムカスタムフラッグで登場するんですかね？
いつまでも、格納庫でポニテ（not）といちゃいちゃしてる場合じゃないですよ！！！！（笑）